【自己紹介】薬剤師まりもってどんな人?

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初めまして。薬剤師まりもこと、山野まりと申します!

2018年に薬剤師免許を取得し、2歳の息子を育てながら今は調剤薬局で働いています。
それと同時に医療ライターとして活動中です。簡単に自己紹介させていただきます♪

目次

現在の私について

現在の私について、簡単にまとめました!

  • 2018年薬剤師免許取得
  • 現在は調剤薬局で勤務中の薬剤師。
  • 小児科のお薬を主に調剤しています。
  • 2024年からブログ、ライター活動開始しました!
  • YMAA認証取得済みです。
  • 2歳の息子と夫の3人暮らし

病院で勤務した経験もあります!

医療ライターを目指したきっかけ

医療ライターのお仕事もしていると周りに言うと、「薬剤師って普通に働いていたら安定してお給料がもらえるのに、なんで医療ライターになったの?」とよく聞かれます。

実際に働いて感じた、薬剤師のメリットデメリット

  • 安定してそこそこのお給料がもらえる。(そこまで高く、低すぎずという感じです)
  • 基本的に調剤薬局で勤務していると夜勤がない
  • 転職がしやすい!薬剤師免許は就活で強力な武器になります。
  • 基本的に現場に行っての仕事になるのでリモートワークで働けない。
  • 薬剤師は人件費が高く、どこの店舗もギリギリの人数で回しているため休みが取りづらい。(場所によります)
  • 調剤薬局だと門前クリニックの診療が終わるまでは開局しなければならない。
  • 時短で復帰した場合、門前クリニックの午後診が始まるころに退勤になるため少し気まずい。
  • 意外にパート募集が少ない。(正社員の募集は多いです)

実際に働いてみないと分からないことって多いですね。

かくいう私も実際に産休育休を経て職場に復帰したわけですが、時短で復帰することに難色を示されました。会社的にはフルタイムで復帰して欲しかったようですが、体力に自信がなく(笑)

意外にパート募集が少ないのも盲点でした。子育てのため勤務時間をセーブしたくても、午前中のみのパートは探してもあまりありませんでした。長い時間働いてくれる正社員の募集が多かった印象です。
(薬剤師って女性にとってもっと働きやすい職種だと思ってた…)


そんなこんなで、次第に在宅でもできる仕事に興味を持つようになりました。

医療ライターの道へ

薬剤師は現場へ行ってお仕事をするものという認識が強く、お薬を触らずに仕事をするなんて最初はあまり考えられませんでした。
ある日空き時間になんとなくでみたインスタグラムで医療ライターについての投稿を見つけ、
これであれば薬剤師の資格と知識を活かしながら在宅でも仕事ができると思い医療ライターなろうと思いました。

薬以外の新しいことを学ぶってなんだか新鮮で楽しい!

目標は息子が小学校に入るまでに医療ライターである程度生計を立てれるようになること。
(小一の壁を乗り越えれる気がしないので…!世の中の働いているお母さん本当にすごい。)

子育て×薬局勤務×医療ライターと両立するのがめちゃめちゃ大変そうですが、諦めずに頑張ります!


このブログでは子育て中のお母さんが悩んでいそうなこと、女性特有の悩み、健康、美容についてみなさんの役に立てるような記事を書いていけたらなと思っています。


ゆったり更新していきますので、よければまた見に来てください♪
ここまでご覧いただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

山野 まりのアバター 山野 まり 薬剤師

2歳の息子育児中のママ薬剤師。総合病院で勤務したのち薬局へ転職。赤ちゃんから高齢者まで幅広く投薬、健康相談に応じながら地域住民の健康をサポート。医療を正しく分かりやすく伝えることを大切に、医療ライターとしても活動中。

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