この度は「薬剤師まりものゆったりブログ」をご覧いただきありがとうございます！
簡単に自己紹介をさせていただきます♬
はじめまして！山野まりと申します。
調剤薬局で時短で働きながらライター活動をしています
基本情報
- 2018年 薬剤師免許取得
- 2018年〜2020年 総合病院の薬剤師として勤務
- 2020年〜2022年 薬局薬剤師として勤務。主に耳鼻科、小児科の処方箋を応需。
- 2022年より産休育休取得、その後2024年〜薬局薬剤師として復帰。
- 2024年より医療ライターとして活動開始。YMAA認証取得済み。
- 漫画、ドラマ鑑賞が趣味
- 2歳の息子と夫の３人暮らし
仕事の後は家事育児に追われ、いつの間にか息子と寝落ち。
自分時間を取るのって難しいですね
薬剤師まりもってどんな人？
現在に至るまでを簡単に書いていこうと思います。
就活は総合病院一本！医療人としてのやりがいを求めて。
国家資格を持っている方はよくご存知だと思いますが、薬剤師の就活って国家試験の合否が決まる前にするんですよね。まだ自分が薬剤師になれると決まったわけではないので常にプレッシャーを感じていました（笑）
就活の時はただなんとなく色々な診療科の薬に触れて、チーム医療の一員として働きたい！という思いが強く、総合病院に絞り就活をしていました。
今思えばもっと視野を広くして色んな職種を調べておけば良かったと思っています。
転職のきっかけは人間関係
面接対策をしっかりしたおかげか、すんなりと内定をもらうことができ、中規模の総合病院に就職が決定。
同期にも恵まれ、よっぽど忙しくなければ定時で帰宅ができ社会人としてのスタートダッシュは問題ありませんでした。輸液の混注、抗がん剤の調剤、病棟業務など、病院でしかできない経験も沢山できました。
ただしばらく働いていると職場の人間関係があまり良くなく、それでストレスを感じることも増え…調剤薬局も経験してみたいと思っていたので、思い切って転職を決意しました！
思い立ったらすぐに行動！迷いはありませんでした。
地域密着の調剤薬局で患者に寄り添う
転職先の薬局では赤ちゃんからご高齢の方まで幅広い処方箋を受け付けており、在宅医療も含め色んなことが勉強できました。ことのきちょうどコロナが流行り出した時で、慣れないコロナ対応などに翻弄されました。
そのうち結婚、妊娠、育休を取得し2年ほど現場を離れることになりました。
ところでみなさん、コロナが流行り出した時にこのようなことを思いませんでしたか？
在宅で働ける人っていいなあ…。
夫がフルリモートでも働ける職種で、本当に羨ましかった（笑）
子育て中ということもあり、より在宅で働きたい思いが強くなっていきました。
医療ライターへの道へ
薬剤師は現場へ行ってお仕事をするものという認識が強く、お薬を触らずに仕事をするなんて最初はあまり考えられませんでした。
ある日空き時間になんとなくでみたインスタグラムで医療ライターについての投稿を見つけ、
これであれば薬剤師の資格と知識を活かしながら在宅でも仕事ができると思い医療ライターなろうと思いました。
薬以外の新しいことを学ぶってなんだか新鮮で楽しい！
目標は息子が小学校に入るまでに医療ライターである程度生計を立てれるようになること。
（小一の壁を乗り越えれる気がしないので…！世の中の働いているお母さん本当にすごい。）
子育て×薬局勤務×医療ライターと両立するのがめちゃめちゃ大変そうですが、諦めずに頑張ります♪
このブログでは子育て中のお母さんが悩んでいそうなこと、女性特有の悩み、健康、美容についてみなさんの役に立てるような記事を書いていけたらなと思っています。
ここまでお読みいただきありがとうございました！